バンドのキーボードを始める人に贈る手順書

キーボードを担当していて感じたことや、戸惑ったことなども素直に書いた、初心者のためのちょっとしたアドバイスのサイト。
暇つぶしの読み物としてもどうぞ。通勤通学のなどの空いた時間にでも。

このサイトのこと

キーボードって難しい楽器ですよね…。

それを選んだのか選ばされたのかはさておき、ここを読んでる人はキーボードこれからがんばろうと思ってる人でしょう。

このサイト「バンドのキーボードを始める人に贈る手順書」は、その名の通り、バンド内のキーボードをこれからやるぞーという人に、ざっっっっっくりと要るものとか心構え?とか最低限の知識(独断)を説明するページです。

バンドは一応、ボーカル、ギター、ベース、ドラムがいることを想定してますが、別にそんな設定いらん項目もいっぱいあります。

とりあえず、ピアノ+ボーカルのみみたいなアコースティックなものとか、弾き語りとか、ピアノ主体のジャズトリオを想定してるわけではないので、その辺で腕上げたいと思ってる方は、このサイトは読むとこ少ないです!!!

バンドのキーボードということで、シンセを使うことを前提としてます!

ピアノオンリーとかでもいいけど…。まぁ曲によるし…。

でもバンドのキーボードやったら、やっぱりいろんな音使いたくなりますよね?
てか「使ってよ」ってきっと言われます(たぶん)。
せっかくだから、いろいろできるシンセで自分の好きなスタイルをみつけたらよいのです。そうです。

バンドっていうのは、とても面白いものです。

毎日暇だなーって思ってる人は、一回やってみたらいいと思うのです。

ライブまでいかなくても、スタジオ入って、バンドで一曲合わせるだけでも、楽しいものです。
っていうか、合うだけで面白いです。それぞれの楽器でそれぞれの役割を果たして1つのものを作るっていうのは、結構大きなことで、思った以上に感動するはずです。

バンドメンバーは不思議なもので、友達とも、仕事仲間とも、家族とも違うもので、なんというか、明日の文化際に備えてみんなで放課後残ってがんばる みたいなのがずっと続いてる   っていうのとはちょっと違いますが、お金もらってないのに同じものに向かって切磋琢磨するところは似たようなもの(例え雑)で、それプラス、ちょっと揉めたりとか話し合ったりステージ立ったりとか、普通の日常では体験できないことばかり体験できるわけです!(文長い)

100%楽しみましょう!

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