バンドのキーボードを始める人に贈る手順書

キーボードを担当していて感じたことや、戸惑ったことなども素直に書いた、初心者のためのちょっとしたアドバイスのサイト。
暇つぶしの読み物としてもどうぞ。通勤通学のなどの空いた時間にでも。

ギター/ベース/パーカッション系

◆ギター系

エレキギター、アコースティックギター、クラシックギター、ジャズギター、色々入ってます。

コピー曲なんかで、ギター二人いるなぁ…っていう時に1パート担当したりすることはあるけど、それ以外はギターがいるバンドではあまり使わないんじゃないでしょうか。

動画サイトなんかで、エレキギターをピッチベンド使ってすごいリアルに演奏してる人いるけど、あそこまでできたら「おぉーー」ってなります!

ギターさんがエレキの音を使ってるときに、ピアノのバッキングのかわりにアコギでバッキング弾いてみたりしてもいいかも。

 

◆ベース系

ギターと同じく、ベースのいるバンドではほとんど使いません…というか、使ったことないかも…。

新曲のデモ作るときぐらいですね…使うの。
他のカテゴリと同じく、ベースにもかなりたくさんのバリエーションがあるので、家で遊ぶにはいいです。スプリットで左手にベースをあてて、リズムマシーン鳴らしながら練習とか。

 

◆パーカッション

ドラム音が一つ一つの鍵盤にわりあてられてて、大体は、スタンダードキットとか、HIPHOPとか、ロック用とかでセットになってるので、どのパターンを使うか選ぶことができます。

バンドにはまぁドラムはいるだろうから、デモを作るとき以外にあんまり出番はないけど、生ドラムで出せない電子音系の太鼓とか、ハンドクラップとか、ギロカウベルツリーチャイムとかを入れたらなんか変化が出て面白いかもしれないですね。コピー曲なんかでは意外と活躍するので、世の中の曲には意外と使われてるんだなぁと感じます。

使うに当たってはリズム感最重視!となることは言うまでもなく…ずれるとドラムに怒られるので注意!!

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